目次
【保存版】サラリーマンが絶対にやるべき保険設計|生命保険・医療保険・火災保険・自動車保険の正しい入り方
サラリーマンとして働いていると、ふとした瞬間にこんなことを考えます。
「もし自分に何かあったら、家族はどうなるんだろう…」
住宅ローン、子どもの教育費、老後の生活費。
考え始めるとキリがありません。
そんなときに必ず出てくるのが「保険」という存在です。
しかし、保険は種類が多すぎて、
・どれに入ればいいのか
・どれが不要なのか
まったく分からなくなります。
私自身、社会人になったばかりの頃、営業の人に勧められるままに保険に入り、毎月2万円以上の保険料を払っていた時期がありました。
今思えば完全に入りすぎです。
保険証券を見ながら妻に言われました。
「これ…保険で破産するタイプじゃない?」
笑えないのですが、今では笑い話です。
資産形成を真面目に考えるようになってから、保険を徹底的に見直しました。
すると、本当に必要な保険は驚くほど少ないことが分かりました。
この記事では、普通のサラリーマンが無理なく資産形成を進めるための「正しい保険設計」について、実体験を交えながら解説します。
なぜ資産形成で保険設計が重要なのか
資産形成を始めると、多くの人は「投資」に目を向けます。
しかし実は、その前にやるべきことがあります。
それが保険の整理です。
理由はとてもシンプルです。
- 保険料は毎月必ず出ていく固定費
- 不要な保険は資産形成を邪魔する
- 必要な保険がないと人生が詰む可能性がある
つまり、保険とは
資産形成の土台
なのです。
私の場合、保険を見直したことで月1万5千円以上の固定費削減ができました。
そのお金を投資に回したことで、資産形成が一気に加速しました。
保険は「安心を買う商品」ですが、
入りすぎると資産形成を止める商品にもなります。
ここからは、サラリーマンが絶対に押さえておくべき保険の考え方を解説していきます。
サラリーマンが入るべき生命保険
まず最初に考えるべきは生命保険です。
特に、
- 配偶者がいる
- 子どもがいる
- 住宅ローンがある
このどれかに当てはまる人は、生命保険を検討する必要があります。
生命保険の役割
生命保険の目的はただ一つです。
自分が死んだあと、家族が生活できるようにすること
これだけです。
逆に言えば、
それ以外の目的で生命保険を使う必要はありません。
おすすめは「掛け捨ての定期保険」
資産形成を考えるなら、基本は
掛け捨ての定期保険
で十分です。
理由はシンプルです。
- 保険料が安い
- 必要な期間だけ入れる
- 投資と分けて考えられる
よくあるのが
- 終身保険
- 貯蓄型保険
- 学資保険
などですが、資産形成の観点では基本的に不要です。
私の失敗談
昔の私は、営業トークに完全にやられていました。
営業の人に言われたのです。
「この保険、貯金にもなるんですよ!」
当時の私は思いました。
「え、保険なのに貯金もできるの?天才じゃない?」
結果。
毎月1万8000円の終身保険に加入。
数年後、解約したら普通に元本割れでした。
妻にはこう言われました。
「それ、貯金じゃなくて寄付じゃない?」
ぐうの音も出ませんでした。
資産形成を考えるなら、
保険は保険、投資は投資
この分離がとても大切です。
医療保険は本当に必要なのか
次に悩むのが医療保険です。
結論から言うと、
必須ではありません。
なぜなら、日本には公的医療制度があるからです。
日本の医療制度はかなり強い
日本には
- 健康保険
- 高額療養費制度
- 傷病手当金
などの制度があります。
たとえば、入院して医療費が100万円かかったとしても、
高額療養費制度があるため、実際の負担は数万円程度になることが多いです。
つまり、医療保険がなくても破産する可能性はかなり低いのです。
医療保険に入るなら
もし入るなら
月2000円程度のシンプルなもの
で十分です。
私も一応入っていますが、理由はただ一つ。
妻を安心させるためです。
正直、これが一番大きいです。
保険は数字だけでなく、精神的安心という価値もあります。
火災保険は絶対にケチってはいけない
これは断言できます。
火災保険はケチってはいけません。
特に、
- 持ち家
- マンション
- 住宅ローン
このどれかに当てはまる人は必須です。
火災保険の役割
火災保険は
- 火災
- 台風
- 水災
- 落雷
などから家を守る保険です。
住宅は数千万円の資産です。
それを守る保険なので、必要性はかなり高いです。
ただし、ここでも注意があります。
営業に言われるままフルオプションにしないこと
必要な補償だけを選ぶことが大切です。
自動車保険は対人・対物を最優先
車を持っている人は、自動車保険も重要です。
ここで大事なのは
対人・対物無制限
これだけは必ずつけてください。
交通事故の賠償は、数千万円〜数億円になることがあります。
これを自分の資産で払うのは不可能です。
そのため、自動車保険は
- 対人無制限
- 対物無制限
これが基本になります。
車両保険はケースバイケース
車両保険は
- 新車 → 入る
- 古い車 → 不要
この考え方でOKです。
私の場合、10年落ちの車なので車両保険は外しています。
理由はシンプル。
車より保険料のほうが高いからです。
サラリーマンが不要になりやすい保険
最後に、資産形成の視点で不要になりやすい保険を紹介します。
- 貯蓄型保険
- 過剰な医療保険
- 高額ながん保険
- 学資保険
これらは
保険と投資が混ざっている商品
であることが多いです。
基本的に
保険は最小限
資産形成は投資
この考え方が、長期的に最も効率が良いです。
まとめ|保険は「最小限」が資産形成のコツ
サラリーマンの資産形成において、保険はとても重要です。
しかし、それ以上に重要なのは
入りすぎないこと
です。
最後に、シンプルな結論をまとめます。
- 生命保険 → 掛け捨て定期保険でOK
- 医療保険 → 必須ではない(入るなら安いもの)
- 火災保険 → 住宅があるなら必須
- 自動車保険 → 対人・対物無制限
資産形成の基本は
固定費を減らして、投資に回すこと
です。
私自身、保険を見直したことで月1万円以上の余裕ができました。
そのお金をコツコツ投資した結果、資産は少しずつ増えています。
派手な投資は必要ありません。
まずは保険を整えること。
それが、普通のサラリーマンが無理なく資産を作るための第一歩です。
もし保険証券が家のどこかに眠っているなら、ぜひ一度見直してみてください。
もしかすると、未来の資産形成を邪魔している保険が見つかるかもしれません。

コメント