株専門用語

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株の「いってこい」とは「往って来い」、この用語の意味とは

いってこいとは 「いってこい」とは「往って来い」と漢字で表現します。この用語の意味は株価が上昇した後にすぐ下落し、取引をする前の株価付近まで株価が戻ることです。下落した後に上昇し株価が戻る場合も同様です。 大抵は1日の中で起こることのイメー...
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株で三尊とは?ヘッドアンドショルダーやトリプルトップとも呼ぶ

株でいう三尊とは 株価が上昇して高値になり天井になったときに上がり続けてきた値からいったん下げ、再び上がって前の高値を越えてすぐまた下げ、もう一度上げに転じるも最初に下げに転じた時の高値と同じくらいの価格に行き着いたところでまた下がっていく...
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株のオーバーシュートとは?意味と原因

オーバーシュートとは 株価のオーバーシュートとは、売買の取引が売りもしくは買いに一方向に行き過ぎた状態になることです。 好材料または悪材料のニュース等に多くの投資家が反応することで起きる現象です。 しかし、オーバーシュートが起きると大抵はそ...
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株価でいう節目とは?読み方と意味

節目とは 節目の読み方は「ふしめ」です。節目とは1,000円、5,000円、10,000円といったきりのいい価格の事を指します。さらに、過去のの高値・安値も節目に当たります。「節(ふし)」とも呼ばれます 株価が上昇して節目付近になると上昇傾...
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株のゴールデンクロスとは、デッドクロスとは、短期・長期での分析の産物

ゴールデンクロスとデッドクロス ゴールデンクロスとは、下にある短期の移動平均線が上にある長期の移動平均線を交差してまたぎ、上に出る現象のことです。この現象が起こると相場が上昇傾向になることが見込まれます。 デッドクロスとは、ゴールデンクロス...
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三角保ち合い(さんかくもちあい)とは?だましにも気を付けて!

三角保ち合いとは 株価の上昇と下落の幅が徐々に小さくなっていき、株価の動きが極限まで小さくなってくることを「三角保ち合い(さんかくもちあい)」と呼びます。 三角という部分は、上昇と下落の幅が徐々に小さくなってくることで三角形に見えてくる意味...
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押し目とは?(株での押し目買いとか)反対語は戻り目

押し目とは 株価が上昇している途中で一時的に価格が下落する場面を「押し目」と言います。グイグイ上がっているのに、いったんカクンと下がる時です。いったんカクンと下がりますがそのあとにまた上昇を再開していきます。 カクンと下がったそのタイミング...
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株等の相場で「底練り」とは?株価の動きはどうなるのか

底練りとは これまで下がり続けてきた株価が下げ止まり、底値圏で底固めするように小さく動いている状態が続いていることを「底練り」といいます。右肩下がりでどんどんと下がってきた株価が安値圏で上がりもせず下がりもせずゴニョゴニョしているのがずーっ...
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株の買い方の一種「ナンピン買い(難平買い)」

株の買い方に「ナンピン(難平)買い」というものがあります。なんだか小難しい名前ですがやっていること自体は簡単なことです。 ナンピン(難平)買いとは ナンピン(難平)買いとは最初に買った株価よりも、株価が下がった場合にさらに買い増すことです。...
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ザラ場とは?語源や方式をわかりやすく解説します

ザラ場とは ザラ場とは、寄付(1日の取引や後場の取引の最初に成立する売買)から引け(前場または後場の取引の最後に成立する売買)までの間の立会時間の事です。時間だけでなく、その時間に成立する取引そのものやその取引の手法・方式、そして取引価格の...