株専門用語 地合いとは?地合いが良い?地合いが悪い?どういう意味? 地合いとは 地合いとは、株式市場の相場全体やある銘柄の状態や雰囲気を指す言葉です。ここでいう状態とは値動きがどうなっているかという意味です。取引量が多くて活発な状態であれば「地合いが良い」といいます。逆に取引量が少なく活発でない状態だと「地... 2024.06.15 株専門用語
株専門用語 株の上放れとは?チャートの動き(⇔下放れ) 上放れとは(下放れも含めて) 株の上放れとは、これまで一定の推移だった株価が急に株価上昇に転じることです。例えば緩やかに右肩上がりだったのに突然ポーンと値上がりしていく様を指します。いままでの株価から上昇して放れていくという状態です。 その... 2024.06.13 株専門用語
株専門用語 株での明けの明星とは?意味とチャートの動き(⇔宵の明星) 明けの明星とは 明けの明星とは、底値圏で陰線から窓を開けて小さい陽線または陰線が出現し、そのあとにまた窓を明けて陽線が出現することです。意味は小さい陽線または陰線は前後のローソク足両方から窓を明けてローソク足がある状態なのでこれを「星」とい... 2024.06.09 株専門用語
株専門用語 赤三兵とは?逆は黒三兵で、その意味は? 赤三兵とは 赤三兵とは、ローソク足で陽線が3本続いたことを指します。「三兵」が3本続いたという意味で、陽線が3本続いたとなると「赤三兵」となります。赤三兵になると、株価が今後上昇することが見込まれるといわれています。 逆に陰線が3本続いたと... 2024.06.08 株専門用語
株専門用語 株のなべ底とは?どんなチャートになるのか なべ底とは 株のなべ底とは、下落後に株価が底値付近で横ばいの状態をしばらく続けて、その後に上昇に転じることです。下がって横に伸びで上がる形がなべ底に似ていますね。 特徴としてはローソク足の動きが細かくなるという部分です。ダブルボトムや逆三尊... 2024.06.08 株専門用語
株専門用語 株の十字線とは?底値? 十字線とは 十字線とは、株価の始値と終値がほぼ同じで、その上下にヒゲが伸びているローソク足の事です。その形がまさに漢字の「十」の字に見えます。 十字線が主に出現する場面は高値圏と底値圏になります。株価が上昇しきって売りと買いが拮抗している状... 2024.06.08 株専門用語
株専門用語 株のトンカチとは?ローソク足でこれが出る意味 トンカチとは トンカチとは長い上ヒゲの下に短い実体部があるローソク足です。実体部の下にはほぼ下ヒゲがないのが特徴です。始値から大きく上昇した後、大きく下落したという意味です。実体部が陽線の場合と陰線の場合がありますがどちらもトンカチです。 ... 2024.06.07 株専門用語
株専門用語 空売りとは?リスクもあり 空売りとは 空売りとは所有していない株式を借りて売ることです。 やり方は株価の下落が予測できたときに空売りをし、実際に株価が下落したら買い戻して返します。高いときに売った金額と、下落後に買い戻した金額の差額が利益になります。 逆に所有してい... 2024.06.07 株専門用語
株専門用語 株の太陽線とは?ローソク足の変化の意味 株の太陽線とは 株の太陽線とは、保ち合いが続いていた時に現れる長い陽線の事です。太陽線が現れると、株価は上昇に転じるとみられています。太陽線を見つけるとチャンスかもしれないのです。 それとは逆に太陰線というものもあります。保ち合いが続いた後... 2024.06.02 株専門用語
株専門用語 上値抵抗線の読み方と意味、上値抵抗線の引き方 上値抵抗線とは 上値抵抗線とは、株価の上値付近の価格帯のことです。読みは「うわねていこうせん」です。上値抵抗線の引き方は、過去の高値と高値を結び、これを上値抵抗線と認識します。意味としては上値抵抗線に近づくと売りが優勢になり、株価がその線付... 2024.06.02 株専門用語