株専門用語

節分天井・彼岸底とは?なぜ起こる?決算だから?古くからの相場の格言

節分天井・彼岸底とは 節分天井・彼岸底とは、年の初めから株価が上がり、節分の時期である2月上旬に高値をつけ(天井)、それ以降は下落して彼岸の時期である3月中旬に安値をつける(底)をいう意味です。これは相場の言い伝えであり毎年必ずこうなるとい...
株専門用語

株の夏枯れ相場とは?いつからいつまで?

夏枯れ相場とは 夏枯れ相場とは、夏季休暇(お盆休み)となる時期に株の取引きが減り、株価の値動きが小さくなることです。ただ、取引の規模が小さくなるということは何かあったときに取引をしている少ない投資家たちにその影響が大きく及ぶこともあります。...
株専門用語

タックスロス・セリング

タックスロス・セリングとは タックスロス・セリングとは、含み損が出ている株式を売って実際の損失を確定させることで、税金の支払いを少なくすることです。1年間で出た利益を、タックスロス・セリングによって出した損失と相殺するのです。 それにより利...
株専門用語

株のダマシとは(だまし・騙し)

ダマシとは 株のダマシとは、テクニカル指標で買いのサインや売りのサインが出ているのに、実際はチャートが逆の動きをすることです。これにより買ったのに下がり、売ったのに上がるようなことになり損失がでることがあります。 ありますというか、私の場合...
株専門用語

つれ高とは?

つれ高とは つれ高とは、ある値上がりしている銘柄につられて同じ業種や関連の他の銘柄が買われて、株価が上昇することです。つられて値が高くなる意味ですね。 逆につれ安とは、ある値下がりしている銘柄につられて同じ業種や関連の他の銘柄が売られて、株...
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5陽連(五陽連)、5本の陽線が連続する意味

5陽連とは 5陽連(五陽連)とは、陽線が5本連続で出現することで今後株価が上昇していく可能性が高いことを意味します。今後上がるかもしれないから今のうちに買った方がよさそうという状態です。 逆に5陰連(五陰連)とは、陰線が5本連続で出現するこ...
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狼狽売りとは?読み方と意味や後悔しないためにする事

狼狽売りとは 狼狽売りとは、相場全体または保有している銘柄が急落した時や悪材料が出た時に、動揺してパニック状態となり、慌てて売り注文を出して売却してしまうことをいいます。 読みはロウバイウリです。 損切りとの違い あらかじめどこまで下がった...
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株のダイバージェンスとは?意味

ダイバージェンスとは ダイバージェンスとは、相場の傾向とテクニカル指標とが逆の動きになっている状態の事を指します。例えば、株価は上昇しているのにテクニカル指標を見てみると横ばいや下落になっているといった状態です。 大抵は株価上昇でテクニカル...
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株の青天井(青空天井)とはどんな意味?

青天井とは 株の青天井とは、株価がどこまでも上がっていく状態の事をいいます。青空天井とも言い、天井が青い空で、つまり際限がないことを表します。天井と名前がついていますが天井が無いという意味です。 高値圏の株価を「天井」と言い、最高値を「大天...
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株の相場のジリ高とは?意味と反対語も

ジリ高とは 相場のジリ高とは、株価が徐々に上昇していく事を言います。「じりだか」と読みます。意味は少しずつ株価が上がっていく事です。じりじりと上がっていくというイメージすると覚えやすいですね。 反対語は「ジリ安」で「じりやす」と読みます。意...